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第19話 旅立ち?

last update Date de publication: 2026-06-16 07:12:17

 フローラは、自分が生まれた山に来ていた。

 この山に住み着いた魔獣を1ヶ月かけて討伐をした。

 結界を張り山奥に神秘な山奥を作り出して精霊達にお願いしてが管理をしたもらう事にした。

 川や植物や空気が綺麗なこの場所は生命力に溢れていた。

 ここでは争わないと約束をした動物達は、精霊の許可を得て入る事が許された。

「精霊さん達!私ね天界へ行って来ようと思うのどんな所なんだろう?」

「僕達は、お勧めできないよ!人間界にいてもフローラだったら100年も生きていれば大人になれるよ!」

「天界にはとんでもない怪物や悪い神もいっぱいいるから子供のフローラには危険だわ」

「僕達がフローラを守れるのは、このフローラの国の中だけだよ精霊同士の縄張りの関係もあるからついて行ってあげられないんだ」

「眠ってるときに襲われたり危険な事があっても教えてあげられないよ!」

「でも私はもっと強くなりたい!強い神がこの国を襲ってきたら、みんな殺されちゃう!」

 精霊達が心配そうにフローラを見ていた。

「アポロン!あいつ強かった!あの矢速くて避けられなかった!あの後、私は体が勝手に動いて追い払ったけど、もし今度あいつが凄い武器を持って現れたら勝るかどうかわからない!」

 フローラは、騎士達と、この国の重役達や神や半神半人を集めた。

「私、ゼウスに勝てる力をつけたい!だから天界に修行に行きたい」

 フローラは、留守の間はハリスを国の盟主に任命した。

 神と半神半人は、フローラ直属のこの国の守り神とした。

 神達に「騎士の人達や民を守ってね」そう言って留守中の役割分担を決めた。

 フローラは、アフロディーテから貰ったヘパイストの剣を持ち天界に行く事にした。

 国の重役や民が大勢見送りに集まった。

 ハリスは、

「年に一度くらいは、帰って来てください!」

 フローラは、困った。

 どうしよう!私、毎週帰ってくるつもりなんだけど、修行に行くって言ったけど何で一年以上も行く事になってるの?

 見送りの雰囲気を見回すと泣いてる人までいる⋯⋯言い出せない!向こうへ行ってから考えよう。

「それじゃあ皆!行ってくるからね!」そう言って空を飛んで行った。

 人間や半神半人にとっては天界は、かなり遠い所に思えるがフローラのスピードでは、本気で飛べば数十分もすれば行ける所だった。

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  • 神の翼 〜黄金の翼の女神〜   第87話 新たな武器

     試合前の調整が終わり新たな剣を貰った。 そして防具は、布製の衣服だった。 この布製の防具であれば戦っていてもスピードを落とすことが無く体に負担がかからない ミカエルが言った。「この世界に何でも突き刺せる剣とどんな剣でも通さない防具、その剣で防具を突き刺したらどうなると思います?」 アルテミスがその言葉に口を挟んだ。「使う神の力によって変わるわよ!それに剣なら突き刺すとき使う力とスピードを速くすれば威力を増すわ!その剣を使ったって、使う神によって威力が違うでしょ、それに防具は、神のオーラを増せば強力になるわ」 ミカエルが、詰まらなそうな表情をした。「アルテミス様のおっしゃっるとおりです」「貴方!試してみたんでしょ!」 ギクッ「アルテミス様も心が読めるようになったのですか?」「読めないわよ、貴方の性格が、わかってきたのよ、それで試した結果は?」 ミカエルは、話しをやめようと思ったが結果を話す事になった。「剣先が折れ防具がへこみました」「そうでしょうね」  アルテミスが澄ました顔で言った。 ミカエルは、アントリュウスの凄さを改て知った。 よくこの女房を可愛いと言って楽しそうにいられるものだと アントリュウスがミカエルの心を読んでしまった。「アルテミスは、怒った顔も可愛くて好きなの」 その言葉にアルテミスが嬉しそうにアントリュウスにくっ付いた。「アントリュウス様、剣と防具は、厄介です!くれぐれも油断しないように」 パネースが、アントリュウスに「危なかったらすぐギブアップするんだぞ、まだお前は、完全に成長したわけではない、天界の果ての守り神だとしても構わん、すぐギブアップしろ」「天界の果ての守り神がそんなに簡単にギブアップしていいの?」「構わん、負けたらここに戻ってきて10年私が技を教えて鍛えてやる!リターンマッチは、ここでやろう、天界の果てのコロシアムを新たに作ろう20万人入るコロシアムにしてゼウスの公開処刑にする」「お父さん!私に負けてほしいの?」「そんな事はないが、ゼウスは、何をしてくるかわからん、絶対的な王だ!まだ隠してる能力があるかもしれない、危なかったらすぐギブアップしろ」 アルテミスが言った。「ゼウスについては、娘の私が詳しいわ、だいたいの事は、アントリュウスに話してます」 パネースがアルテミスに「

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